こんにちは。
家族問題解決専門カウンセラーの鈴木悦子です。
小さい頃、毒母から服装や体形など、見た目に口を出されてきた毒親育ちの人は多いものです。
あなたはいかがでしたか?
もしかしたら鏡を見るたびに、大人になったいまでもふと胸がざわついてしまう、という経験をされているかもしれませんね。
ただ服を選ぶだけなのに妙にザワザワする、体形が変わっていないか?つい気になってしまったり、など。
毒母からの目に見えない容姿への圧力、それは、容姿へのコンプレックスや人からどう見られているか?常に気になるなど、安心感をはく奪されているのかもしれません。
今回は、毒母はなぜ娘の容姿に執着するのか?という部分にフォーカスし、その影響がなぜ?大人になっても続いてしまうのか?について、カウンセラー視点で紐解いていきましょう。
毒母が「容姿」に異常なまでにこだわる理由
毒親の容姿、それは毒母本人が美人であるケース、あるいは夫が見た目の良い男性であるケースが意外と少なくありません。
毒親、とくに毒母は人生を勝ち・負けという観点で考える傾向であることが多く、容姿というのもその重要な判断基準になっている節があります。
毒母自体、自分自身が美人で“勝てている”と感じていれば、大きな問題へ発展することは少なくなるでしょう。
ですが、もし自分がそうでないと感じている場合は“結婚相手の容姿で勝とうという考えに及びます。
「見た目の良い男性と結婚している私」
その視点自体が、毒母にとっての強い自己価値になっていることは多いものです。
娘の容姿を管理する、それは愛ではなく投影という事実
毒母が子どもの容姿に過剰に口出しする背景には、娘を心配している母心というよりも、
“自分自身の価値観や劣等感の投影”
が見受けられます。
本来、子どもは親の所有物ではありませんよね。
ですが毒母は、子どもを自分の分身や評価対象として見る傾向にあり、
「最近太ったんじゃない?」
「なんだか痩せたわねぇ」
「なにその服は、かなり変よ」
「もっと可愛く(かっこよく)なれるのに」
というような言葉を平気で子どもに投げつけてしまいます。
たとえば近所の子や親戚の子、クラスの人気者など、そういった他者と比べて勝っていれば安心し、負けているとわかれば不機嫌になってしまう、など。
その結果として、子どもは「私は見た目で価値を決められる存在なんだ」というふうに無意識のうちに刷り込まれてしまうんですね。
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大人になっても見た目に苦しんでしまう理由
このようにして育った子どもは、大人になってからも容姿に対する不安や自己否定を抱えやすくなるのは、ある意味当たり前と言えるでしょう。
・人の視線が怖く感じてしまう
・どうしても自分に自信が持てない
・褒められても本当かどうか?信じられない
・常に「もっとちゃんとしなきゃ」と思ってしまう
など、これらはあなたが幼い頃に安心して「そのままの自分」を肯定されなかったゆえの結果と言えるものです。
毒母の価値観をそのまま背負ったままでは、どれだけ努力しても、どれだけ外見を整えても、こころが満たされることはありません。
だからこそ大切にしないといけないことは“母の物差しと自分の物差しを少しずつ切り離していく”こと。
それは簡単にはいかないことかもしれませんが、道を切り開く思いがあって初めて現実は変わっていきますので。
まとめ
毒母がこどもの容姿に執着するのは、必ずしも子どもを思っての行動とは言い切れません。
毒母である自分自身の不安、周りに対しての勝ち負けの価値観が原因であると言えるでしょう。
これからは自分自身の物差しで物事、世間を見ていく姿勢が重要となっていきますよ。
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